【tomoko通信】ライブにこない? vol.149

こんにちは
tomokoです。

 

日に日に暑さが増してきました。
夏になると、イベント、ライブとか外に出てみよう
という気持ちになる感じがしますね。

 

外にアウトプットするような感覚でしょうか。
夏は広がるイメージかな。

 

すごい感覚的で、すみません。

 

それとは関係なく、私が歌を学ぶ時の基準は
その人から学びたいかどうか?です。

 

アメリカ在住の時は、Gloria Rusch以外
からも学んでいました。
そのために渡米してましたから。

※Gloria Ruschは、私をヴォイストレーナーとして
育ててくれたアメリカ人です。

 

当たり前のことですが、自分が心から、
その人から学びたいと感じるかどうかです。

 

どうするかというと、その人のライブに行きます。

 

その人の歌を聴いて、うわぁ、この人の歌いいな、
この人の近くに行って見たいとなれば
声をかけに行きます。

 

私の場合は、ヴォイストレーニングはGloriaからの
教えを受け、相当明確に他の人から学ばなくていい、
でも、経験値を増やすため必要なら学ぶ
と考えていました。

 

なので他の人から歌の何を学ぶかというと
スタイル、フレーズです。

 

それは聴いて学べる部分もありますが、
生の感覚、息遣いなどを感じることで、
自分自身に臨場感が湧きます。

 

それと大切なのは、その人からフィードバック
(レッスン)を受けたいってことです。

 

私はアメリカにいた時、あるR&Bの先生に
学びに行きました。

個人レッスンも受けていましたが、
いまも印象に残っているのは彼女のライブです。

 

彼女のライブで、バンドの扱い方、
フレーズの終わりの処理、
それをじーっと聴いていたのが、面白かったです。

 

私もライブで、声をかけられたりします。
「教えていないのですか?」と。

 

実際の生徒さんでも、何度とライブに来て下さる方も
いれば、一度も私の歌を聞いたことがない方もいる。

 

私の歌を聴かないで、よく習いに来れるものだなぁ
と感心してしまいますが、どちらにしてもありがたいです。

tomoko

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