【tomoko通信】なぜ生きるのか? vol.148

こんにちは
tomokoです。

 

昨夜、母の身体に異変が・・・と突然の知らせ。

あとでは、大丈夫とわかるのですが。
(大丈夫です。ご心配なく・・)

 

私がその時に感じたことを
今日はシェアしたいと思いました。

何かと言うと、先に伝えますね。

 

「時間は有限であること」です。

 

以前にこのメルマガでも伝えましたが
私の父は交通事故で亡くなりました。

 

突然にやってきた、その14年も前のことですが、
トラウマのようにあのときの出来事が蘇ると、
自分が無力であり、その恐ろしさに
押しつぶされそうになる。

 

私の場合、大きなこういう痛みは
行動する原動力になりました。

 

私は不自由と感じていた音楽事務所を辞め、
CD作成、コンサート、野外ライブなどなど
やっていきました。

 

結婚し、出産し、子育てと。

 

私はいつか、良くなるために、
後悔しない時間を過ごすためにと。

 

そうやってきたつもりでも、命と、時間が
有限であることを無意識に忘れてしまい、
日々を過ごしてしまっていること、
昨夜、ハッと気づきました。

 

こういう場面にならないと、人は臨場感がわかない。

 

父の時に大きなPain(痛み)を受けたにも
かかわらず、私はまだ、いつか母へ恩返しをする、

 

口論も多いがいつも応援してくれている母に、
いつか安心してもらう、いつか返そう、

 

そして、いつかはそうできるだろう・・・

 

みたいな感覚があったことに気づきました。

 

私が気付いたことは、

 

「いつか」ではない、
その「いつか」はいつ?

 

ということです。

 

「いつか」では、ずっとできないままです。

 

したいことは、「今」すればいいのに。

今をそう過ごせばいいんだと気付きました。

 

繰り返しますが、私は父の時に
大きなPain(痛み)を受けたにもかかわらずです。

 

「生きていて当たり前の感覚」
「時間は無限のような錯覚」

 

の中で、日々私たちは生きている。

 

あなたはどう考えますか?

 

人の命のつながり、愛情のつながりを、
生きている人は次へとつなげていくのだと
私は考えます。

 

私は、自分の使命、ビジョンを考え、感じました。

 

そして、私の命も有限で、
伝えられる時間も有限なのだと。

 

ごめんなさい、少し重いテーマだったかな・・・

 

でも、時々考えてみることが、
人生をより豊かにするものと考えます。

 

こうして読んでいただいて、
心よりありがとうございます。

 

素敵な今日になりますように(^0^)/

Adele – Someone Like You

 

ピアノと歌のみの音、きれいなメロディで
時々歌いたくなります。

tomoko

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