【tomoko通信】猫耳が伝える Vol.160

こんにちは、
tomokoです。

 

アメリカに住んでいたとき、
週末に映画館に行くというのが
定番でした。

 

今流行りの映画を映画館に観にいって
月曜にその映画について話すという日常の会話。

 

今は、コロナ蔓延もあり
家で見るというのが主流なのでしょう。

 

先日、私は、
2019年の「Cats」を
Amazon のPrime Videoで観ました。

 

このミュージカルは私が小学生の時に、
劇団四季のキャッツを見て
私の中では馴染み深いものなんです。

 

観に行って、その歌を何度と聞いて
真似して歌ってをしていました。

 

なので、私の頭の中に出てくる歌詞は日本語が出てきます。

 

その映画を観て驚くのはその映像ですね。


通常の人間社会ではない
猫の目線から見た世界に入っていきます。

 

それが舞台ではなく
より緻密でリアルに描かれている猫の世界。

 

人間の二足歩行で、でも全身毛だらけで
尻尾と頭に耳がある姿。


少し異様な感じもありますが、
見ていると、難なくその世界に入っていけます。

 

白い猫が主役で、いろんな猫たちの生き方、
人生を描いていきます。


舞台とは違って、顔の表情がより近くにあり、
とても臨場感があり、ダイレクトに歌が伝わってくるのが
映画ミュージカルの面白さですね。

 

気づいたのは、この猫たちの耳です。
尻尾もとても良い役割があり、気持ちを表すのですが、
耳が、よく動いて、本当の猫みたいです。

 

実はこの6月に3年ぶりに猫との生活がまた始まりました。


以前ロサンゼルスから連れてきた猫と同じ毛の色で、
2匹です。うちの猫の耳と比べてしまいました(笑)

 

耳の表情と、尻尾の表現、
それはイコール=歌の音の表情も豊かです。

 

「Cats」の歌で有名なのが
「Memory」ですね。

 

オリジナルのElaine Pageの歌もとても情感あふれる
もので好きでした。

 

この映画のMemoryは、彼女のよりも、
Jennifer Hudson の低い声質で、
また雰囲気が変わり、またとてもよかったですよ。

涙が溢れてくる感じです。

 

人間の人生観を猫たちが表現してくれる。
本当の幸せとは?
問いかけられるなぁ。

 

Let’s have a fun with your singing!~(^0^)/
tomokoより

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