【tomoko通信】ベーシストの心 vol.127

こんにちは
tomokoです

 

昨日紹介したソロギターの人たちも
本当に、好きなんだなぁというのが
それぞれ伝わってくる。
動画で話している彼からもだ。

 

弦を爪弾く面白さ。

 

爪弾くことで音色がいろいろと変わる。
その変容もおもしろいのだろうなと感じる。

 

では、ベースはどうだろう?
ベースも同じく弦を爪弾く。

 

ベースはどうしてかマイナーな感じだったり、
ギターより派手な演出がなかったり。

 

ステージでも影の支え役のような
イメージがでてきやすい。

 

高校時代に、部活でベースをする人が
いないことから私がすることになった。

 

始めはなんて、弦がふとく重いし、
辛いと思ったものだった

が、ベースの深さがある。

 

ベース楽器の役目はリズムだと私は思っている。
ドラムとベースでつくるリズム体。

 

ドラムだけでは音程がないところを
ベースが表情を豊かにしてくれる。

 

ギターのようにメロディを弾くこともできる。

 

私はアメリカで組んだトリオ(三人)は
歌(私)とベースとドラムだ。

 

このアメリカ人のベーシストは、すごかった。
ギターの役割もしてくれたのだ。
つまりハーモニーをつくる。

 

彼はよくこの曲を練習していた。
他のベーシストもよくやっていた曲だ。

 

Teen Town
Jaco Pastorius

 

日本でもジャコというとウェザーリポートのベースね
とか、この曲を思い浮かべる。

 


Weather Report : Jaco Pastorius Teen Town Midnight Special 1977

 

0:56ぐらいからこの曲が始まる。
ライブ映像で、その雰囲気が伝わればと思う。

 

速弾きでラインを作っているが、
そのリズム感覚、ドラムとのリズム体を
楽しんでもらえたらと思う。

 

tomoko

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