【tomoko通信】「グロリアとのレッスン」vol.39

こんにちは、tomokoです。

私はGloria Ruschという人に出会えたことでヴォイストレーナーの仕事もするようになった。
彼女からトレーナーになるためのレッスンプログラムを始めた。

始めたといっても、「では、ここにいってこのプログラムを受けてきなさい」と、
ある教育機関に行くこととなった。

そこに行くといろんな国の人がいた。ロシア人が多かったなぁ。
日本人は私だけ。

始めに伝えられたのは、

「ここは100%を学ぶとこです。全ての言葉を理解して進めます。
わからないときは辞書を使います。」

と、1対1のスーパーバイザーがつき、その彼から言われた。

英語をTranslate(翻訳)ではなく、英語を英語で説明できるように。
自分が説明できて本当に理解になると。

おぉ、結構キツイ・・・

始めに感じた。

私がここに何を学びに来たか?

How to study (勉強の仕方)
「学ぶことを学ぶ」

だった。

人間がどうやって理解して行くか?
どうやらないと理解できないか?
理解できていないときの人間から出てくる反応は?

など「学ぶこ」とを学ぶといった感じだ。

私はそのプログラムを終えるのに3ヶ月もかかった。

このステップを終えなければGloriaからのレッスンが受けられない
という思いでとにかく必死にやっていった。

私には結構辛くてトイレとかでひとり涙するときもあった。
それも理解していないからだと言われればここには逃げ場がない。
そんな暗中模索の感覚だった。

後にもこの時を振り返ると、いい経験をさせてもらったと思う。
Gloriaの徹底ぶりも感じられた。

歌に関しては涙することは一度もないなぁ。
そこは楽観的な私なのだろう。

1983年の曲で、大好きな曲です。ピアノイントロとこのメロディとても綺麗です。
(映画「愛と青春の旅だち」の主題歌)

歌詞もいいので、ここを参照です。
http://ladysatin.exblog.jp/23472534/

tomoko

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