トモコヴォイス会報誌vol.29 

心からの『おもてなし』
ー 安田屋旅館から tomoko 09 夏コンサート ー

こんにちは。
もう9月です。

私の誕生月。
いつもこの一年はどうだったか、
これからどうしていくかなど考えます。
未来の希望もいっぱい!
さぁ、今月も楽しくいっみよ〜。

八月二十八日にtomoko 09夏コンサートを終え、静岡県沼津に旅行に出た。
たった一泊二日だが、久々にゆっくりとした時間を過ごすことができた。

帰国後、アメリカ帰りの私は日本らしい良い旅館はないか探しまくった。
その時に見つけたのが安田屋旅館。
一度泊まりに行ってからこの旅館はお気に入りとなる。

創業明治20年国登録有形文化財に指定され、日本情緒あるれる老舗旅館。
部屋からは富士と三津の海を一望できて駿河湾でとれる鮮魚、旬の味覚を味わえる。

あの太宰治が二ヶ月も滞在して小説『斜陽』の一、二章を執筆したことでも有名な旅館。

なんと今回はその太宰治が滞在した部屋に泊まった。
彼が原稿を書いていたその当時のままの机が畳の真ん中にあった。
古いが味のあるいいものだった。

これだけ他にはないものがあり、立地も素晴らしい旅館なのだから
申しわけないと思われる。

しかし、私が気に入ったのは、その旅館の『人』である。

到着すると初めに冷茶と手作りの寒天がだされた。
蜜をかけていただく。
手作りでしか出せない味とわかる。

予定よりも随分と早く着いても嫌な顔せず、すぐ部屋へと案内してくれた。
少しすると客室係が挨拶にくる。
手際がよくとても気が利き笑顔も素敵な可愛らしい女性。

私の滞在中の時間が良いものになるようにという気持ちが伝わってくる。
それが押しつけでなくさりげなくだ。

温泉浴室の入り口のマットの下に床暖房があって、
入浴後のために冷たい水が用意されていた。

料理も素晴らしい、魚(メバル)の丸ごとの煮付けが出てきてびっくり!
とても丁寧に作られていること、料理からも人の心が伝わるなぁ
と感じられ美味しさに感動!

ちょっとしたことかもしれないが、私には人の心よりの
『おもてなし』と感じられた。

 

リリスホールでの夏コンサート、今年もみなさんのおかげて無事にできた。

今回は『地球旅行』をテーマにホールを飛行船にみたて音楽の旅へと出発。
キーボードを増やしたりナレーションを入れたりと
私の音楽世界をより膨らませ表現することに挑戦した。

オリジナル曲は英語も多いため、プログラムには日本語訳詞を抜粋して書いた。
プログラムも私の手作り。

リリスの照明スタッフ、音響スタッフとの連携プレイ、バンドメンバーとのリハーサル準備、
チラシを作ることも含め、私が演出、プロデュースをする。

いつも身の引き締まる思いでリリスのコンサートに臨む。
そして、毎回の演奏に正直であることを大事にしたい。
私なりの『おもてなし』の実行なのだ。

今回横浜市長に選ばれ、当ファンクラブの名誉会長でもある
林文子さんは、この『おもてなし』の心を大切にしている。
尊敬する人だ。

これからの横浜が楽しみだなぁ。

vol29

tomoko
トモコヴォイス紙面会報誌 vol.29より
(2009年9月1日)

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