トモコヴォイス会報誌vol.22 

「農業=家族の心」
ー 希望に満ちた田畑 ー

 

お元気ですか?
水仙の花があちこちに咲いていて良い香りがします。

今年も早いもので一ヶ月が経ちましたね。
先月はなんと、インフルエンザになってしまいました。
でも大丈夫!今は元気に歌ってます。
寒さに負けず、元気に今月も過ごしましょ〜(^ ^)

東京テレビの『カンブリア宮殿』というテレビ番組をみました。

作家の村上龍が今の日本を支えている経済界の人たちに率直に意見を述べたり、
質問したりするライブトーク番組で、私はよく観てるんです。
「ほ〜っ、なるほどね〜」とその社長さんとか企業さんたちに関心しています。
ぜひ前回の放送を伝えたいと思いました。

『儲かる農業』と持論に、トップリバー社長の嶋崎秀樹氏がゲスト。
彼はとても活き活きと、頑なな意見を意見を持ち語り始める。
トップリバーとは農業を志す都会の若者たちを社員に採用して
急成長を遂げる農業の会社。

社員たちは皆都会からの転職者たち。
社長の嶋崎さんも元製菓メーカーの営業マン。
現在では売り上げが設立当初の二十七倍の十億円。
すごいですよね!

私の叔父、叔母は農業をしています。
今の農家の現状を聞いたり、話したりしてて
大変な仕事なんだなぁって思いました。

そんな時トップリバーのあり方をみて私はびっくり仰天、
ひゃ〜すごいもんだ〜と関心しっぱなしでした。
どんな風に会社運営をしているか気になりました。

はじめ地元(長野県)の若者を雇ったけどもうまくいかなかったそうです。
そこで都会にいる農業をやりたいという若者にやらせてみた。
そうしたらうまくいった。

若者も日に焼けた顔で目を輝かせ希望を持って働いているのが
テレビから伝わってきました。
食べ物を自分で育てることに満足と達成感を感じていてとてもかっこよく見えた。

生産物はレタスや白菜など。
地元の農家の方が農業の技術をこと細かに伝授してくれるんです。
だからできるんですね。

高齢化が進む農家の方の土地をレンタルして農作物を育てる。
そして、嶋崎社長は一切農作業をせずに営業に専心する。
直接、スーパー、コンビニ、外食、生協五十社と年間契約し、確実な収入を得ている。

これからの農業は作るだけでなくマネージメント、
すなわち営業努力もしなければ未来なないというのが嶋崎の農業哲学。

しかし契約栽培ではたとえ天候不順で不作となっても契約量は
守らなければならないという厳しい現実。
できなければ他の農家から買ってでも納品するという、だからこそ
得意先からの信頼を得られるんですね。

若者たちは朝4時には出社、5時から畑で農作業開始。
朝食は畑で済ませ、昼の2時間の休憩を挟んで、夕方5時まで働く。
農作業を終えると夜は事務所で作物の生育状況、これからの作付け計画、
収穫の適期などを話し合う。

そんな厳しい労働だが皆、生き生きと働いている。
それを支えているのは農家として自立したいという夢。

社員にはボーナスも支払われる。
ある社員には400万円渡していました。
その人は初の独立社員としてそこを卒業した。
自分で同じように農業会社を立ち上げるようです。

食料自給率が40%をきった日本で希望を与えてくれる。
嶋崎さんはまだまだこれから拡大できるといっていました。
農業はやはり家族のようだとも言っていました。

社員は力を合わせて食物を育てていく。
まさに家族の農家という言葉があうといってました。

たくさんの農業家(子供)を育てて卒業させていきたいそうです。
人間が生まれて初めて接する社会=家族。
大切なことを思い出させてくれました。
農家さんたちに感謝、感謝です。

私にも何ができるだろうって思います。
日本の農家の方々が一生懸命つくった食べ物、大切に食べていきたいです。

vol22

tomoko
トモコヴォイス紙面会報誌 vol.22より
(2009年2月1日)

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