【tomoko通信】日本語歌の危機感 vol.141

 

こんにちは
tomokoです。

劇団四季:リトルマーメイド:「パート・オブ・ユア・ワールド」2018年MV

 

この動画の音を聴いて感じるものはなんでしょう?

批判したいわけではないですよ。
ただ、現実を知るといいなと思うのです。

歌、演技、ステージ技術、全てにおいて、
この劇団は日本のミュージカルの先端をいっている
と私は思っています。

私も子供の頃から憧れ、
見に行き楽しんでいます。

帰国してからも子供を連れて
行ったりしました。

アメリカで8年音楽活動をしてきた私は
この音を聴くと、感じることがあります。

正直に伝えます。

歌い方に少しの不自然さです。

それは日本語は以前に母音が強いと
伝えましたが、それが意味することは、
軟口蓋(ソフトパレット)が潰れやすいのだろう
ということです。

きっと、私のレッスンを受けたことがある方は
理解しますね。

ソフトパレットは音色を司る場所です。

この部分に少しの圧迫感があるので、
音からその圧迫感、少しの苦しさ、
嫌な圧力のようなものを感じてしまいます。

私はこう感じてしまう耳を持ってしまいました(笑)
みなさんはどう感じるのでしょう?

私はとても興味深いです。

彼ら(劇団)はそう歌わざるを得なくて
歌っていると思いますが、その文化を日本社会が
つくっているのでしょう。

 

聴き比べるとわかります。
これは映画の挿入歌で英語で歌われている。

Jodi Benson – Part of Your World (From “The Little Mermaid”)

 

こちらのほうが自然です。
音からその圧迫感、少しの苦しさ、嫌な圧力は
感じられない。

この違い。

歌の違いを感じてみるとまた、
聞き方が変わりますね。

tomoko

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