【tomoko通信】レコーディング vol.91

こんにちは
tomokoです。

 

レッスンでレコーディングをしたりする。
パソコンを使ったDTMを利用し、1曲を仕上げる。

 

これは普段レコーダーでレッスンを録音しているものとは
歴然の差を感じるだろう。

 

自分の声だけを大きな音で聴ける。
自分の声にまさに直面する感覚だろう。

 

実際にヘッドフォンをして歌う作業は、
「うわぁ、気持ちがいいなぁ」

 

自分の声も響いて、伴奏の音もよく聴こえて歌いやすい。

 

しかし、歌のテイクを録り終わり
モニタースピーカーから自分の声を聴く。

 

初めてこれをする時には、
「嫌だ、聴きたくない」
という感情が湧く人も多い。

 

しかし、実際は、私はその人の歌を聴いている。
周りの人は当たり前にそれを聴いている。

 

声の面白さは、自分だけが外に出ている声、歌を
聴けていないということ。

 

これは面白い現象だなと思っている。
自分だけが気付けていない点もたくさんあるものだ。

 

レコーディングレッスンにより一段と歌の変化を感じる。

 

本当によくなっていくケースが多い。
前回もそうだったなぁ

 

音程の良さもそうだし、私がここに気をつけましょうと
伝えると、次のテイクで直すことができていた。

 

音のコントロール力が確実に増しているのを実感する。
人の力、成長を感じ、嬉しかった。

 

tomoko

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